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QuickTime TEXTの日本語プロパティの比較

カスタムキー解説
日本語版英語版
必項目テキストトラックの始まり
{QT テキスト}{QTtext}
widthimgピクセル指定ですムービー書き出しで書き出したサイズより大きくならないようにムービーのサイズを指定ピクセル指定です
{幅:120}{width:120}
heightimgピクセル指定ですムービー書き出しで書き出したサイズより大きくならないようにムービーのサイズを指定ピクセル指定です
{高さ:120}{height: 120}
fontフォントの指定日本語ならOsakaね英文用フォントを指定すると文字化けします
{フォント:Osaka}{font:Geneva}
fontstyleフォントの装飾指定
{標準}
{ボールド}
{イタリック}
{アンダーライン}
{アウトライン}
{シャドウ}
{字間狭く}
{字間広く}
{plain}
{bold}
{italic}
{underline}
{outline}
{shadow}
{condense}
{extend}
sizeフォントのサイズpointサイズですpxではないのでサイズに注意
{サイズ:12}{size:12}
justifyテキストの行揃え特にデフォルトの特性を注意が必要ですシステムでしている揃えを『デフォルト』と定義します。一般的日本語では左揃えですから左揃えとなります。
{均等配置: }
{均等配置:左揃え}
{均等配置:右揃え}
{均等配置:中央揃え}
{均等配置:デフォルト}
{justify: }
{justify:left}
{justify:right}
{justify:center}
{justify:default}
txtcolorカンマ区切りの16bitRGB表示です。DigitalColor Meterを使いますこれが面倒!RGBの16bitで指定しなくてはいけないのです(T^T)
{テキストの色: 0, 0, 0}{textColor: 0, 0, 0}
backcolorカンマ区切りの16bitRGB表示です。DigitalColor Meterを使います。文字色と同様にRGB16bitで指定します。
{背景色: 0, 0, 0}{backColor:0, 0, 0}
timeScale一秒をどう定義するかを指定します。例えば600なら1秒は[00:00:01.000]となります。10なら1秒は[00:00:01.0]となるわけです。
{時間単位:600}{timeScale:600 }
antialias文字にアンチエイリアスをかけるか指定します。英語ならOnかOff日本語なら入か切デフォルトは切です
{アンチエイリアス:入}{anti-alias:Off}
doNotAutoScaleムービーサイズが変わった時に文字サイズもそれに合わせて変更するかを設定します。英語ならOnかOff日本語なら入か切デフォルトは切です
{自動拡大縮小しない:入}{doNotAutoScale:Off}
useMovieBackColor"トラックではなく、ムービーに背景色を指定していれば、その色をを背景色とします。ムービー全体の背景色とテキスト部分の背景色を変えたい場合に使います。英語ならOnかOff日本語なら入か切デフォルトは切です"
{ムービーの背景色を使う:入}{useMovieBackColor: Off}
language0がシステム言語11が日本語
{言語:11}{language:0}
timeStamps英語ならrelativeかabsolute日本語相対か絶対テキストトラックの最初から見るのかムービーの最初から見るのかの違いかな。例3秒毎のテキストなら
絶対だと
[00:00:03.000]美しい日本語[00:00:06.000]美しい日本語[00:00:09.000]となりますが
相対だと
[00:00:03.000]美しい日本語[00:00:03.000]美しい日本語[00:00:03.000]
{タイムスタンプ:絶対}{timeStamps:absolute }
textBox"テキストをBOXとして扱います。例えばムービーの背景色とテキスト部分の背景色を変更したい場合やムービー上の位置をきちんと指定したい場合に使います。単位はピクセルでtop , left , bottom , rightの順に英数字で指定します"
{テキストボックス: 0, 0, 0, 0}{textBox:0,0,0,0}
shrinkTextBox英語ならOnかOff日本語なら入か切デフォルトは切ですこれを切にするとムービーを拡大縮小してもテキストボックス内のテキストの大きさは変わりません。
{テキストボックスを縮小:入}{shrinkTextBox:Off }
clipToTextBox英語ならOnかOff日本語なら入か切デフォルトは切です
{テキストボックスにクリップ: 入}{clipToTextBox: Off }
keyedText"英語ならOnかOff日本語なら入か切デフォルトは切ですネーミングとちょっと違う動作ですテキストにマスクをかけるかになります。速い話、背景を付けないのです映画の字幕風の場合に良いですね"
{キーテキスト:入}{keyedText:Off}
doNotDisplay"英語ならOnかOff日本語なら入か切デフォルトは切ですタイムライン中に表示させない部分を作ったり、コメント等に使います"
{表示しない:入}{doNotDisplay:Off}
dropsshadowテキストにドロップシャドウを入れます日本語なら入か切英語ならOnかOffですデフォルトは切です
{ドロップシャドウ:入}{dropShadow:on}
shadowtranceドロップシャドウの透明度の指定です0〜255までの数字で数が小さいほど透明になります
{ドロップシャドウの透明度:127}{dropShadow Transparency:127}
dropShadowOffsetドロップシャドウの位置を指定出来ます。xy形式です数が大きくなるほど元の文字からの距離が離れます
{ドロップシャドウのオフセット: 0, 0}{dropShadowOffset: 0, 0}
hilite"文字中のハイライトさせる色を選択しますサンプルの『1、5』の場合は1文字目から5文字目までをハイライトカラーにします。"
{ハイライト:1,5}{hilite: 1 , 5 }
inverseHilite日本語なら入か切英語ならOnかOffですハイライトしている部分のテキストのカラーを反転させる
{ハイライトカラー: 0, 0, 0}{inverseHilite: Off }
textEncodingエンコーディング 番号 エンコーディング 方式 0ISO-8859-1 1UTF-16 2UTF-16 Big Endian 3UTF-8
{テキストエンコーディング:0}{textEncoding:0}
scrollDelayスクロールのアクションを送らせて実行する場合の指定です。これをうまく指定するとスクロールの一旦停止が出来ます。数値はタイムスケール・字間単位を1秒としますから{時間単位:600}なら2秒は1200になります
{スクロールディレイ :600}{scrollDelay:600}
scrollin日本語なら入か切英語ならOnかOffですトラックの外からテキストをスクロールさせる
{スクロールイン:切}{ scrollIn: Off }
scrollout日本語なら入か切英語ならOnかOffですトラックの外にテキストをスクロールさせる
{スクロールアウト:入}{scrollOut: Off }
scrollhorizontal日本語なら入か切英語ならOnかOffです水平方向にスクロールさせる
{水平スクロール:切}{horizontalScroll: Off }
reverseScroll日本語なら入か切英語ならOnかOffですデフォルト方向の反対にスクロールします
{逆スクロール:入}{reverseScroll: Off }
continuousScroll日本語なら入か切英語ならOnかOffですタイムラインにそって滑らかにスクロール
{連続スクロール:入}{continuousScroll: Off }
flowHorizontal日本語なら入か切英語ならOnかOffですテキストボックス内のスクロールを許可するかしないか
{水平方向へ流す:入}{flowHorizontal: Off }

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