[5]dmg開封時にライセンス表示
ライセンス部に表示されるテキストを
編集します。
サンプルには
5000の英語
と
5004のフランス語
がリソースとしてありますので。
この
5004を5006として
日本語表示させます。
【ポイント】文字の編集は必ず『styl』リソースで『先に』行います。
stylリソースを開きます。
そして編集しますが
テキストエディタ等で編集した文章を
ペーストする事でリッチテキストを入力出来ます。
色や文字のサイズを任意で選べますが
色にも文字にも制限があります。
編集が終わったらその都度保存しましょう
で
5004のフランス語で編集したのを
5006の日本語に変えます。
5004のリソースを選択したら
リソースインフォを変更します
メニューからリソースインフォを取得する
Get Resorce Infoを実行します。
すると
リソースinfoの画面が出ますので
IDと名前を変更します。
出来たら保存します。
続いて『TEXT』リソースのIDを変更します。
『TEXT』をリソースを開きます。
同じように5004のフランス語を選択して
Get Resorce Infoを実行します。
同じ様に
フランス語を
日本語へ5006へ編集します。
すると
TEXTのリソースはstylリソースと関連付いているので
内容も更新されるはずです。
これで表示される文言が出来ました。
後はlang IDの設定です。
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