【まとめ】MacOSXのデフォルト・アクセス権を変更する。
■10.5までのACLsについてはこちら[LINK]
■ chflagsについてはこちら[LINK]
を参照ください
Macintosh
MacOSXのデフォルトのアクセス権の変更方法
ここで言う『デフォルトのアクセス権』とは
新規でフォルダを作成した際に
適応されるアクセス権の事です。
MacOSX10〜10.4.xまでは
TinkerTool[LINK]を
使うのが簡単で良いでしょう
基本的には日本語化されていますので
安心して使えます。
また
TinkerToolを使って変更した内容を
簡単にリセットする事も出来ますので
おすすめです。
MacOSX10.5〜10.5.2まではこちら[LINK]の方法
MacOSX10.5.3〜10.6xはこちら[LINK]の方法
MacOSX10.10はこちら[LINK]の方法
[Yosemite]デフォルトのアクセス権を設定する
で
変更する事が出来ます。
Server管理さているネットワークの場合は
アクセスコントロール[LINK]を
使うのが定石だと思いますが
小さいネットワークで
ファイル共有機能で共有している場合は
この設定を行わないと
ファイルが削除出来ない等
色々と不具合が出ますね。
参考にしてください。
確認していませんが
10.4では
777に設定する場合
defaults write /Library/Preferences/com.apple.finder umask -int 0
chmod +r /Library/Preferences/com.apple.finder.plist
defaults write com.apple.finder umask -int 0
が有効
って記述をしているサイトがあるが[LINK]
今となっては確認のしようも無く...w
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