[javascript]IPアドレスを取得する。
Google App Engineを使った[LINK]方法が
あるようです。
JSONを使って
簡単なPythonプログラムを使ってIPアドレスを取得
出来ます。
jsonipの解説ページはこちら[LINK]
Python scriptプログラムソース
に
ついてはこちら[github]で見る事が出来ます。
HTMLからの呼び出し方法についてはこちら[LINK]
か
こちら[github]で
見る事が出来ます。
とても簡単な17行のプログラムです。
それを
JSON形式で
Content-Type: application/javascriptにして
渡す
ダケのシンプルな物です
ビギナー向きにはピッタリですね。
一時期、ちょっと前なら
SSI使っていましたが、昨今便利な世の中で
JSON使ってアクセスしている利用者のIPアドレスを取得する事が出来ます。
jsonip.appspot.com
『http://jsonip.appspot.com/』のリクエスト
に対して
IPアドレスを返してきます。
callbackのオプションを使います。
『http://jsonip.appspot.com/?callback=getip』
『callback』オプションを付ける事で
戻り値を変数として格納?出来るのかな?
そのようですね。
callbackオプションで指定した『ID』(この場合はgetipやgetaddress)
にIPアドレスが格納されます。
サンプルはこちら[LINK]
HTMLソースはこちら[LINK]
JSONP入門[LINK]や
JSONPの守り方[LINK]を
読む限り
http://jsonip.appspot.com/をそのまま利用するより
自前で用意した方が
セキュリティ上も好ましいようです。
appspot.comの一般的なアプリケーションは
作者がいるわけで
その作者がまぁ悪い人ではないでしょうが
悪意のあるコードを埋め込んだと『したら』
そのコードを利用している人
はもちろん
サイトで使っているなら
サイトに訪れた人を危険にさらす事になりますね。
大きいプロジェクトになったいる
appspot.comのアプリケーションは
まぁ
大丈夫だと思いますが
気を付けたいですね。
そんな訳で
簡単なので
自分用にも作ってみた
[http://force4uip.appspot.com/]
geoiptoolとかも[LINK]
同様の仕組みですね
今でもjavascriptのみでIPアドレスを取得するには
ブラウザに依存したりしていますが
一般的にjavascriptではIPアドレスを取得出来ない
って事になるのかな?
でも
今回紹介したように
新しいテクニックや技術がどんどん出てきますので
WEB上で検索した結果だけを鵜呑みにして
信じるのは危険ですね
実際ウィキペディアに関しても
更新されていない項目なんかは
内容が間違っているのを良く見かけます。
(当時はそれで良かったが今は違うでしょみたいな)
まずは
手軽ですのでWEB検索するのは良いとして
その情報が本当なのか(今も)
は
考える必要がありますね
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