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【Numbers】文字列操作(CharacterEntity入力支援)【その2】

NumbersとMicrosoft Excelでは関数に一部互換がありませんが
ここで取り上げる

=CODE(文字列)

は『良い意味で違う』んですね。

NumbersのCODEは文字列の最初の文字のユニコード値を返します。

Screencapture00220616_10431


このように
CharacterEntityの入力支援に非常に使いやすい
ツールになりますね。

=CODE(”あ”)で取得した
10進数の値を
=DEC2HEX(CODE(" あ" ))

16進数に変換して求める事が出来ます。

これはNumbersの優れた点かもしれません。



先に使ったものは10進数だけだったので
16進表記を付け加えました。
 
826x579_characterentity_v2_01

 


「CharacterEntity_v2.numbers.zip」をダウンロード


CC0を選択しています。
CC0

 

文字パレットで文字の検索をする時は
上の表で言う
16進表記の方ですので
文字の検索にも使えるかな。

Screencapture00220616_11437


iworkの関数一覧はこちら[LINK]OpenNewWindow

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