【Numbers】文字列操作(CharacterEntity入力支援)【その2】
NumbersとMicrosoft Excelでは関数に一部互換がありませんが
ここで取り上げる
=CODE(文字列)
は『良い意味で違う』んですね。
NumbersのCODEは文字列の最初の文字のユニコード値を返します。
と
このように
CharacterEntityの入力支援に非常に使いやすい
ツールになりますね。
=CODE(”あ”)で取得した
10進数の値を
=DEC2HEX(CODE(" あ" ))
で
16進数に変換して求める事が出来ます。
これはNumbersの優れた点かもしれません。
で
先に使ったものは10進数だけだったので
16進表記を付け加えました。
「CharacterEntity_v2.numbers.zip」をダウンロード
文字パレットで文字の検索をする時は
上の表で言う
16進表記の方ですので
文字の検索にも使えるかな。
iworkの関数一覧はこちら[LINK]
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