FFMPEGをインストールする【Macにね】

※20120920追記　この記事の内容は少し古くなりました。他の検索結果を参照してください

ffmpegXについてはこちら[LINK]を参照してください。

FFMPEGのホームページでは
こちら
【FFmpeg on Mac OS X How-to】[LINK]
のページをMACでのインストールの手引きとしていますので
こちらのページも参照ください。

 
では
FFMPEGをインストールします。
制限事項
◆デベロッパーツールがインストール済みである事

◆管理者権限（sudo実行可能）がある必要
があります。
が
他は
あっけない程簡単です。
ステップbyステップで
なるべく詳しく説明します。

◆FFMPEGのホームページにアクセスします。[LINK]

GOOGLE経由で良いですね。

FFmpeg [LINK]
◆ダウンロードページへ移動します。

◆最新のfull checkout をダウンロードします。[LINK]

■ファイルがダウンロードされたら

■ダブルクリックで解凍しちゃってください。

■解凍出来たらフォルダが出てきます。

■フォルダの中のINSTALL書類を確認します。

■インストールは３ステップ

【1】configureコンフィギュアを実行
【2】makeして
【3】make install メイクしたファイルをインストール

の３ステップです。

■ターミナルを起動して
解凍したフォルダの中へ移動します。

↑『cd　』cdの後に半角１バイトスペースまでタイプしたら

↑その後にフォルダをドラッグしてください。

『return』（改行キー）を実行してください。

■↑が上手く出来ていれば
続けて
『./configure』とタイプして　『return』（改行キー）を実行してください。

色々と文字が出てきますが
最終的には↓のようになって止まります。

■つづけてmakeします。

『make』とタイプして『return』（改行キー）を実行してください。

また色々と文字が出てきますが
↓このような感じで止まります。

■そうしたら後はインストールするだけです。
『sudo make install』『return』（改行キー）を実行してください。

するとパスワードを要求してきますので
↓

ログイン時に使うパスワードを入力して『return』（改行キー）を実行してください。

すると色々文字が出て来て

終了です。

ここまで順調に進めば

『ffmpeg』とターミナルで実行すれば

このように返してきます。
インストール終了です。

/usr/local/lib/codecs
にコーデックがインストールされています。
サポートされているコーデックはこちら[LINK]の
一覧が参考になります。

インストールが終わったら

このフォルダは必要ありませんが
中にある『doc』フォルダに
簡単な使い方等もありますから
参考にしてください。

例えばfaq.htmlには
img1.jpg, img2.jpg, img3.jpg
ってイメージファイルから
ffmpeg -f image2 -i img%d.jpg /tmp/a.mpg
のコマンドで
mpgムービーが生成されます。
とかね。

インストールが出来たら
こちら
【[AppleScript]FLVビデオをAudioM4Aファイルに変換する【FFMPEG】: [FORCE]】[LINK]
も試してみてください

0.6.1がリリースになっています
Webmが使えるようになっています。