[BetterHTMLExport]書き出しテンプレート
BetterHTMLExportはUTF-8をサポートしていません。
iPhotoからのWEBページ書き出しならこちらの記事を先にどうぞ
[LINK]
BetterHTMLExport[LINK]を使って
iPhotoから書き出しします。
jquery.prettyPhoto[LINK]を使ったテンプレート作成して
lightbox風なHTML書き出しをします。
テンプレートはこちら「prettyPhoto.zip」[LINK]
ライセンスはjquery.prettyPhotoを利用していますので[Attribution 2.5]になります。
書き出しサンプルはこちら[LINK]
BetterHTMLExportのテンプレートは
UTF8がダメなようなので
SJISで書き出されたデータをJEDITX等でUTF8に変換して
日本語を通します。
jquery.prettyPhotoやJQUERYがUTF8なので
まぁ
UTF8にしないとダメですね。
◆BetterHTMLExportをインストール
◆テンプレートをインストール
◆iPhotoアルバムデータを用意
◆書き出し
◆書き出し後htmlファイルをUTF8に変換
◆出来上がり
の手順になります。
◆BetterHTMLExportをインストール
geeksrus[LINK]から
対象のバージョンのプラグインをダウンロードします。
インストールはそのまま簡単です。
◆テンプレートをインストール
こちら「prettyPhoto.zip」をダウンロード[LINK]のテンプレートをダウンロードしてください。
解凍後
自分のホームディレクトリ→ライブラリに
『BetterHTMLExport』フォルダを作成
『templates』フォルダ内に
解凍したprettyPhotoフォルダを移動します。
◆iPhotoアルバムデータを用意
BetterHTMLExportは
『アルバム』または『選択写真』単位での書き出しですので
基本的には書き出し用『アルバム』を作成して
写真やコメントを準備します。
◆書き出し
自分か設定した設定値を参考にしてください。
1PAGEに収まるようにします。
背景は白にして
テンプレートをprettyPhotoに設定します。
『images』
↑ここで設定した幅は
↓表示サイズになります
『Custom』
広告差し込みようのエクストラタグを用意していますが
10.6+iPhoto09の組み合わせでは
ちゃんと動作しません
設定出来たら書き出します。
◆書き出し後htmlファイルをUTF8に変換
書き出されたhtmlファイルを
UTF8に変換して
上書き保存します。
◆出来上がり
出来上がりサンプルはこちら[LINK]
この方法なら簡単に
ライトボックス風な
フォトアルバムが簡単にできますね。
参考にしてください。
テンプレートの中には
使われないイメージファイルも含まれていますが
prettyPhotoのオプション用の画像ですので
ご容赦くださいまし。
jquery.prettyPhotoのオプション設定等は
こちらに解説を書きました。
【[prettyPhoto3]ステップbyステップ【prettyPhoto3の導入】: [FORCE]】[LINK]
参考にしてください
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