[LINK]欧文の基礎【英語サイト】
英文のサイトですが
DTP関係の仕事をされている方なら
英語がナニでも何となくわかると思います。
今一度的ですが
勉強用のリンクです。
【Typography for Lawyers】[LINK]
ちなみに
for lawyers
『法律家にとって』って切り口は面白いですね。
正しくタイプを選択して書類を作る事で
説得力が増します。
としています。
たしかに、そうですね。
州別のルールで『文字のサイズと書体』の指定が掲載されています。
California
Superiorは
Courier, Times New Roman, or Arial で12pt以上
Appellateは
13pt以上
コネチカットではArial or Universで
等々
結構面白い
書体の指定まであるのが欧米ですね。
ちなみに
アメリカ国内のPT指定は
【1 ata point - Google Search】[LINK]
なのかなぁ〜それともPSptかな?
今度調べよう
上記フォントサイズについて
調べました。
カリフォルニア州の場合
は
"The Chicago Manual of Style"
【The Chicago Manual of Style Online】[LINK]
に準じていて
The Chicago Manual of Styleのグロッサリーを見ると
pointは0.0138 inch
one seventy-second of an inch
72分の1インチだ
としていますので
一般的なDTPポイントと考えて良いようですので
PostScriptPoint換算です。
【1 postscript point - Google Search】[LINK]
ATAポイントではありませんでした。
失礼しました。
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