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[LINK]欧文の基礎【英語サイト】

英文のサイトですが
DTP関係の仕事をされている方なら
英語がナニでも何となくわかると思います。
Force4u00221013_160831

今一度的ですが
勉強用のリンクです。
Typography for Lawyers[LINK]新しいウィンドで開きます

ちなみに
for lawyers
『法律家にとって』って切り口は面白いですね。

正しくタイプを選択して書類を作る事で
説得力が増します。
としています。

たしかに、そうですね。

 

州別のルールで『文字のサイズと書体』の指定が掲載されています。
California
Superiorは
Courier, Times New Roman, or Arial で12pt以上
Appellateは
13pt以上
コネチカットではArial or Universで
等々

結構面白い
書体の指定まであるのが欧米ですね。
ちなみに
アメリカ国内のPT指定は
Force4u00221013_201441

1 ata point - Google Search[LINK]新しいウィンドで開きます

なのかなぁ〜それともPSptかな?
今度調べよう

 
上記フォントサイズについて
調べました。

カリフォルニア州の場合

Force4u00221013_203644

Title Two Rules[LINK]新しいウィンドで開きます


"The Chicago Manual of Style"

Force4u00221013_203827
The Chicago Manual of Style Online[LINK]新しいウィンドで開きます
に準じていて
The Chicago Manual of Styleのグロッサリーを見ると

Force4u00221013_203932

pointは0.0138 inch
one seventy-second of an inch
72分の1インチだ

としていますので
一般的なDTPポイントと考えて良いようですので
PostScriptPoint換算です。
Force4u00221013_204348
1 postscript point - Google Search[LINK]新しいウィンドで開きます

ATAポイントではありませんでした。
失礼しました。

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