[Spotlight]コマンド操作 mdutil mdls
10.6x
mdutil
オプション s Print indexing status
インデックスの状態を調べる
mdutil -s /
オプションa Apply command to all volumes.
全てのディスクのインデクスの状態を調べる
mdutil -sa
オプションv Display verbose information.
詳細な情報を表示する v
mdutil -sav
インデックスの設定 i Turn indexing on or off
有効にする
sudo mdutil -i on /Volumes/ボリューム
無効にする
sudo mdutil -i off /ボリューム
インデックスの再構築
sudo mdutil -E /Volumes/ボリューム
実行後インデックスする『mdworker』がCPUを占有したがるので
負荷がかかる作業中はやまめしょう
iPod等で見られる
『.metadata_never_index』
インデックスさせない『フォルダ』には
.metadata_never_index
『.』からはじまるファイルです。
このファイルがあると
インデックスしないようです(未検証)
mdls
インデックスの内容を表示します。
mdls ファイルパス/ファイル名
mdls
オプション name
mdls -name 設定名 ファイル名
特定の設定名の内容のみ表示します。
例
mdls -name kMDItemFSName ファイルパス/ファイル名
XMPとの互換はこちらの記事を読んでください
【[Spotlight]エンドユーザーはスポットライト【メタデータ】: [FORCE]】[LINK]
mdls
オプションraw
RAWデータで表示 raw
mdls -raw ファイルパス/ファイル名
例(こんな感じ)
CanonCanon EOS DIGITAL REBEL264RGB0022-04-07 18:08:31 +09000022-05-12 01:56:01 +0900com.adobe.raw-image(
"com.adobe.raw-image",
"public.camera-raw-image",
"public.image",
"public.data",
"public.item",
"public.content"
)tmp.dng0.00402850022-05-12 01:56:01 +09000022-04-07 18:08:31 +0900000000tmp.dng02050150426860100Digital Negative file0022-05-12 01:56:01 +09000626073620383072Adobe RGB (1998)000(
"0022-05-12 00:00:00 +0900"
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