« [AppleScripts]ドロップレットの作法を考える その3 エラーログを作成する | トップページ | [AppleScript]ドロップレットの作法を考える その5 (エイリアスの処理に悩む) »

[AppleScript]ドロップレットの作法を考える その4 (ドロップされたファイルはエイリアスか?)

ドロップレット形式のAppleScriptsは
on openで処理がはじまるので
エイリアスがドロップされると
エイリアスを『オープン』する
その結果
エイリアスの参照先である
『実体』を「オープン」するから
ドロップされたファイルが
「エイリアス」

「ファイル」

はドロップレットに限っては判定出来ない。

『エイリアス』に対して処理が必要な場合は
ドロップレットは向かない

昔からこの動作だったかな?

Website_image20130106_163514


こちらの記事で書いたが
Finder内でエイリアスのinfoを要求すると

Website_image20130106_164921

このように
-10004エラーになる
Finder以外からファイル情報は呼び出すようにした方が良いかもしれない


Website_image20130106_165122


|

« [AppleScripts]ドロップレットの作法を考える その3 エラーログを作成する | トップページ | [AppleScript]ドロップレットの作法を考える その5 (エイリアスの処理に悩む) »

AppleScriptDroplet」カテゴリの記事