Windows TrueType font collection
Windows TrueType font collection
wikipediaLINKに対しての
備忘録として
拡張子TTCのWindows TrueType font collectionのファイル(フォント)は
「異なるフォントファミリーの書体を内包出来る」
上記のように
同一のファイル内に
『HGSゴシックE』『HGPゴシックE』『HGゴシックE』と
異なるフォントファミリーが存在している
ウィキの『類似した複数のフォントを収納したものである。』は
間違いでは無い
異なるウェイト・ファミリー・斜体等のグリフシェイプを同封出来る
検索時は以下のようにすれば検索出来る
種類を「Windows TrueType font collection」で検索すればいい
ここで
ちょっと難儀なのが
上記の「HGxゴシックE」もそうですが
オープンタイプの存在で
オープンタイプフォントには
『PostScriptアウトライン』の物
と
『TrueTypeアウトライン』の物があって
TrueTypeアウトラインのオープンタイプ・フォントをFinderでは判別しない事
FONT BOOKでは
『OpenType TrueType』と認識するが
Finderでは
『Windows TrueType font』と認識してしまう
(まぁ間違いじゃないけどね…)
AppleScripts等でフォントをイジル場合
どうしても
一回はFontBookでアクティブにしないと…てな
ジレンマがあったりする
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