« 2014年12月 | トップページ | 2015年2月 »

【過去記事フォロー】Microsoft 標準 CMYK プロファイル

こちらの記事のフォロー
https://force4u.cocolog-nifty.com/skywalker/2010/03/windows-5b35.html


Website_image00270131_152652_2


ダウンロードしたファイルは
Windows実行ファイル形式ですが

Website_image00270131_153835

StuffIt Expanderで解凍出来ます


Website_image00270131_153852_2


中身は
Agfa : Swop Standard

Website_image00270131_154133


ちょっとだけ狭い印象

Website_image00270131_154426


|

【Quartz】プレビューもキーノートもRGBアプリケーションでは無い(Illustrator cc2014でpdf 別名保存するとPCで表示されている色とプリンター出力の色が異なるのはなぜ?)

Adobeの掲示板のこちらの記事への突っ込み…笑
質問者が納得しているようなので、混乱を避けて
掲示板への書き込みは遠慮した

以前iworkの記事で書きましたが
[Quartz]iWorkアプリケーションと色の不思議な関係
【その1】
https://force4u.cocolog-nifty.com/skywalker/2010/06/coloriwork-a7c6.html
【その2】
https://force4u.cocolog-nifty.com/skywalker/2010/06/quartziwork-7a5.html
【その3】
https://force4u.cocolog-nifty.com/skywalker/2010/06/quartziwork3-db.html

最近のバージョンの事は良くしらないが…汗
iworkやプレビューはQuartzアプリケーション(だったはず)
なので
PDFと同様、同一の書類(この考え方がMacな人か…笑)に
RGBオブジェクトとCMYKオブジェクト、グレーと各カラースペースを持つオブジェクトを
作成する事が出来ます

英文ですが
参考資料はこちら
Technical Note TN2035
ColorSync on Mac OS X
https://developer.apple.com/library/mac/technotes/tn2035/_index.html

フロントエンドが以下のようになり

Tn2035_12

非ポストスクリプトのプリンターの場合は

Tn2035_14

上記のような流れになりますから
出力時の「色」については
書類のカラーモードではなく
各オブジェクトのカーラモード

プリント時のカラーマネージメント設定

最終的には
プリンタードライバーに依存するはずです。

あくまで、経験値ですが
Quartzアプリからのプリントアウト時に
プリンタが非ポストスクリプトの場合

Website_image00270129_224439

プリンターのカラーで出してみて?!ってお願いすると
まぁ
だいたいの場合は「思ったような色で出ました」となる事が多いです
(あくまでもプリンターに依存するし 書類の作り(色の塗り方)にも依存しますが…汗)


|

[SourceHanSans]源ノ角ゴシック その4(adobe-fonts)

githubに公開されている
Adobe-Fontsを利用可能にします。

gitHubに公開されているフォントはapache licenses
https://github.com/adobe-fonts/source-han-sans/blob/master/LICENSE.txtなので
商用印刷物として利用可能です。


https://github.com/adobe-fonts

Website_image00270126_04549


source-serif-pro
source-sans-pro
source-code-pro
source-han-sans 等があります

まずはクローン出来るようにします

http://git-scm.com/download/mac

Website_image00270126_224436

パッケージをインストールするだけです
Website_image00270126_224713

もしも、あなたが
10.6xユーザーならこちらから

http://sourceforge.net/projects/git-osx-installer/files/

Website_image00270126_225227


Adobe Font Development Kit for OpenTypeは必須

http://www.adobe.com/jp/devnet/opentype/afdko.html
Website_image00270126_230241

それでは
source-serifを

Website_image00270127_224027


ZIPをダウンロードしても良い訳ですが
そこは…ねぇ
上の図の赤い矢印の部分のURLコピーしておきまして

Website_image00270127_224013


Clone クローンをダウンロードします

デスクトップにダウンロードされたフォルダーの
矢印の部分にビルド用のコマンドシェルが用意されていますので


Website_image00270127_224138

Website_image00270127_224816

実行すると

Website_image00270127_224958


オープンタイプとTTがメイクされます


build.shは
Adobe Font Development Kit のコマンド
makeotfを利用しますので
FDKは必須となります

Website_image00270127_225057

|

Google Font のソースを取得する

GoogleFontのソースやらツールやらをダウンロードします

1:Pythonを最新にアップデートしておきます(必須では無い)
2:Mercurialをインストールします
3:ターミナルからコマンドを実行します→ダウンロードします

1:Pythonを最新にアップデートしておきます(必須では無い)

Website_image00270121_234911

https://www.python.org/downloads/


2:Mercurialをインストールします

Website_image00270121_234955

http://mercurial.selenic.com/downloads


3:ターミナルからコマンドを実行します→ダウンロードします

チェックアウトコマンドはこちら

Website_image00270121_235346


https://code.google.com/p/googlefontdirectory/source/checkout


実際にはこんな感じ

Website_image00270121_235257

かなりのサイズがありますので
30分ぐらいかかるかな?

中身は

Website_image00270121_235515


https://googlefontdirectory.googlecode.com/hg/


こんな感じで
apache/ にはアパッチライセンス
ofl/にはSIL Open Font Licenseのフォントがソースと共に格納されています

また
toolの中には
woff2otf ttf2sfd 等 マニアックなツールがありますのでお楽しみにです

|

Script Backgrounder

環境整えてから、試してみましょうかね

Screen800x500


https://itunes.apple.com/app/script-backgrounder/id952742843


スクリプトがバックグラウンドで動作するの?
妄想が広がります…笑

|

いやん

Unnamed

AdobeにもAppleにもうんざりな日々だなぁ


|

Opera Mail

Website_image00270110_11448

http://www.opera.com/ja/computer/mail


悪くない
設定にクセがあるけど、今の所いい感じ
だが…
開発終了…のリスクが高いメーラーに手を出すのはチョイト抵抗感

Zimbra Desktopは文字コードを除いても
JAVAってどうしてもUIが慣れないので、すぐに使わなくなったし…なぁ
(Zimbraはメーラーというより仕事用ツールって感じだったしなぁ…)

Website_image00270110_12803


http://www.zimbra.com/downloads/zimbra-desktop

|

Mac OS 9.2

Website_image00270103_04133


|

« 2014年12月 | トップページ | 2015年2月 »