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サポート終了と上手くつきあう(それが『業務』ならね…) その2

その1はこちら
https://force4u.cocolog-nifty.com/skywalker/2016/09/post-87fb.html


今後購入するMac機材は10.12がインストールされているわけなので
制作の現場的には、機材の調整が必須になってくる
CS6が必要なチームにはCS6が使える機材を用意しなければならないわけです。

AdobeCCデスクトップアプリもOSによってインストール出来る物が変わって来たし
機材の調整は現実問題なんです。
そこに
Appleのハードウェアのライフサイクル
5年経過したら修理しないよ!もあるので、さらに難しい事になりそう…
(といっても後2〜3年は継続して調整していく事なので覚悟はしてるけど)
来年あたりで2010年のモデルが修理不可になるので
故障が出るとちょっとやっかい…(iMacって結構故障が多いし)

ビンテージ製品とオブソリート製品
https://support.apple.com/ja-jp/HT201624

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ソフトウェア的にはザックリ以下のようになりますか?

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アドビ製品の必要システム構成リンク一覧
https://helpx.adobe.com/jp/x-productkb/global/8392.html


AppleのOSのライフサイクルは、セキュリティや不具合の改修を行ないませんよ!

いった内容なので10.6は今でも売ってたりするし
http://www.apple.com/jp/shop/product/MC573J/A/mac-os-x-10.6-snow-leopard?

過去にAppleIDと紐づいているOSは再度ダウンロードする事も出来る。
なので
自己責任のもと、セキュリティを担保出来るように工夫すれば使用しても問題無いが
上記のようにハードウェアが無くなる…といった事になります。

どのみち、新しい機材はCC2015+OFFICE2016なのだから
あまり考えてもしかたがないかな

若い人は比較的新しい環境への移行ってスムーズなんだけど
歳いっている人は難しいねぇ…

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