覚え違い 『対岸の花火』
歳とって来て、良かったと思う事は
『細かい事気にしなくなった』事なんだと思う。
若い頃はそれこそ、何でも調べて(当時はNIFTYの掲示板や書籍→図書館だった)
知っておかないと気が済まない…時期もあった
記憶が曖昧でも、そのままにしておく事が多くなったかな…苦笑
最近、『あっ自分内慣用句か…』と思ったが
『対岸の花火』(火事じゃない)
対岸の火事は、まぁ関係無い…とか、高見の見物とかいった使い方だけど
対岸の花火は、手が届かない事、近くで本当には楽しめない事といった意味だよな…と思っていたが
どうやら
『慣用句』として、対岸の花火なんて言葉はないんぢゃないか?と…考え始めていた所に
たまたま
ユーチューブでサントリーの懐かしいCMを見ていたら
サントリーのCMのこのコピーが
自分の中で、一人歩きして
対岸の火事の近似語句として
自分の中の『慣用句』に勝手に認定していたらしい…
あはは…老いは一層進んでいるらしい…トホホ
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覚え違いで検索したら
図書館のページがトップヒットで
結構面白かった
覚え違いタイトル集|図書館 - 福井県立図書館・文書館・文学館
http://www.library-archives.pref.fukui.jp/?page_id=368
あ〜わかる…その間違い(多数あり…笑)
しかし、これは…どうかなぁ
でも
実際に問い合わせがあったらから、掲載してるんだろうなぁ…ホンワカ
ストーリーは覚えているが(まぁ怪しいもんだけど…)
本のタイトルが出て来ない(そもそも覚えてないだろ…笑)時
みんな、どうしてんだろ…
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