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ラガートの言い分

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http://dentsu-ho.com/articles/2801


元記事がすでに2年前なのでナニですが

以下
企業向きのサービスに限定した場合の話しで
『仕事でも使える』が前提ですのであしからず。

すっかりラガートな立ち位置の私ですが
決して、新しいサービスに興味が無いわけではない
若い人達が、きっと○○なら良いよね、なんて気持ちで
作っているサービスやアプリケーションは
素直にビックリする事も多い(おお、そんな事考えましたか…的に)
でも
ラガート的には『管理』が重要で『サービスをマネージメント出来る』事で初めて
選択肢になります。

AdobeのCCのアドミンコンソールはAPIによるカスタマイズしないと
イマイチ、カユい所に手が届かないのが現状で
まだまだ出来ない事が多く物足りない

利用者、サービス、製品、デバイスをコントロール出来るので
導入に前向きになれるシステム担当者も多いだろう

Appleや365も同様
DropBoxやBOX等も管理コンソールがあるからこそ
導入に踏み切れる。

ラガートの中にいる、コアな決定権を持っている人
ここを説得出来る材料があれば
多くのユーザーとサービスを『企業の中』に入れられる
スカイプも同様
管理出来るようになったから、選択肢になる

しかし、現状は
管理コンソールまで用意されているサービスは、すでにメジャーである事が多いため
キャズム前の『早いもの好き』には不満だろう


特に海外主導のサービスは、日本国内に代理店の無い物も多く
請求や支払いといった昔ながらの経理的な処理が出来ない事が
阻害要因になる事も少なく無い。

ユーザー、サービス、デバイス、アップデートを管理出来て
代理店経由でも導入出来、サポートが受けられる
管理コンソールを含めた全てのサービスを試用出来る事

となると
やっぱり、メジャーなサービス『のみ』が選択肢なのかな…ラガートは

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