mobileconfigを使ったフォントインストール
どうなんだろ…
どんなシーンに使うかって言うと…
色々な場所の色々な機材で作業や業務を行う場合かな?たぶん
特定の案件でパッケージで書き出したフォントを
mobileconfigにしておいて
機器ごとにインストールする、帰宅時にプロファイルを削除すれば
デバイスにフォントの実体ファイルが残らない…ぐらいかなぁ
まぁこんなことも出来る程度でいいのかもしれない
完全管理されたデバイスでフォントの許諾管理等にも利用可能かも
1:実体ファイルをインストール
2:Mobileconfigを使ったインストール
Adobeのエンタープライズ利用者の場合は
3:カスタムフォントを利用する方法もある
あとは、通常の各フォントメーカー提供のインストーラ等を利用することになる
プロファイルのシステム環境設定でインストール内容を確認できる
↑プロファイルを削除すると、インストールされているフォントファイルも削除されるので管理側としては安心でしょう
インストール先はmobileconfigの記述によって異なる
mobileconfigの中身はBASE64でフォントファイルが記述されるので
それなりのサイズ感になる。
仕組みって言うか、法則はわからなかったが
インストールされるフォントは8桁の数字が付与される。
→たぶんインストールされたデバイスを特定できるんじゃなかろうか?
フォントファイルの中身までは確認していないので
メタデータ等が書き込まれるのか?は確認していない。→自分でやってください…笑
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