AcrobatJS

[JS]Cropメニュー(連続ページに変換) 集約された2in1(2UP)のPDFを個別のページに分割します

以前作った
【AcrobatJS】見開きページを単ページの連続ページに変更する(修正版)
上下方向に2UPされた集約PDFの分割を追加した
[JS]Cropメニュー(連続ページに変換) 集約された2in1(2UP)のPDFを個別のページに分割します


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[Acrobat Javascripts]ページ順の入れ替え

ページ順の入れ替えメニューを追加します。

Acrobatjavascripts2

ダウンロード - acrobatjavascripts.zip


奇数ページを偶数ページを入れ替える
Acrobatjavascripts3



逆順にする
Acrobatjavascripts1

セットです

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【AcrobatJS】見開きページを単ページの連続ページに変更する(修正版)

【AcrobatJS】見開きページを単ページの連続ページに変更する
https://force4u.cocolog-nifty.com/skywalker/2021/07/post-07b14c.html
【AcrobatJS】見開きページを単ページの連続ページに変更する その2
https://force4u.cocolog-nifty.com/skywalker/2021/07/post-8c91f4.html

こちらの修正版

20211011-204133

↑こちらのように『アートサイズ』が『トリミングサイズ』の外にもある場合
(Acrobatの『PDFを編集』処理で『PDFをトリミング』を実行済みのPDF)
こちらに対応した

ダウンロード - apppagecropmenu.zip

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[Acrobat JS]appGetPageSize.js修正

【解説】appGetPageSize.jsの解説
こちらの記事の修正版

メニューからも実行可能にした

Screencapture-20210723-145358

従来通りアドオンからも実行できる
Screencapture-20210723-145930


ダウンロード - addviewgetpagesize.zip

AcrobatのJS フォルダレベルの場合は
『ファイル名』が『読み込み順』に影響します。
エラーになる場合は、『ファイル名』を疑ってみると良いでしょう

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[Acrobat JS]openConsole.jsを修正

openConsole.jsに記載されていたURLが無効になったので
修正しました

Screencapture_20210723_12_49_30

ダウンロード - appaddhelpsubmenu.js.zip

URLの変更とかメンテナンスが必要なJSは面倒だな…

アドオンツールにコンソールを開くも追加されます
Screencapture_20210723_14_06_48

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【AcrobatJS】見開きページを単ページの連続ページに変更する その2

こちらの記事の発展版

見開きページを単ページに変更します。
処理の流れは同じで
1:ページ各ページ毎に挿入して各ページ2ページにする
2:左寄・右寄それぞれでページをトリミングする

メニューを独立させた

Screencapture-20210722-214154


メニュー構成は
Screencapture-20210722-213703

appPageCropMenu.jsが
他のJSから読み出し用のメニューのみを定義しています。



menuParent = "Edit";

app.addSubMenu({

cName:"CropMenu",

cUser:"▼連続ページに変換",

cParent:menuParent,

nPos:2

});



前回からの
appPageCropLR.js
appPageCropRL.js この2ファイルは通常の見開き用

appPageCropCLR.js
appPageCropCRL.js この2ファイルは『表紙』と『裏表紙』が独立ページになっているよう


ダウンロード - apppagecropmenu.zip

めずらしく2MBぐらいあります
(試し用のサンプルファイルがついているので)
お試しください。


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【AcrobatJS】見開きページを単ページの連続ページに変更する

流れ
1:ページ各ページ毎に挿入して各ページ2ページにする
2:左寄・右寄それぞれでページをトリミングする

なります。



まだ、充分にはテストしていないが、期待値通りに動作するので公開
ページのトリミング方法の検証がまだ、十分じゃないので
後日修正する可能性があります

見開きページ(右から左)を
1_20210718204801
個別ページの単ページにします。
All



左から右への見開き
Lr2


右から左への見開きがあります
Rl2


ダウンロード - apppagecrop.zip

設定項目(必須)
対象のPDFを開く場所(実行する場所)を
あらかじめAcrobatのセキュリティ(拡張)で指定しておく必要があります。
_20210719_9_54_51

留意事項
『ダウンロードフォルダ』は、危ないファイルが存在する可能性もありますので
あくまでも『自分が大丈夫』と思える場所を指定する事を推奨します
自分ルールでOK、実行は『この』フォルダ、とか決めるておくと、少しはリスクが減ります


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[Acrobat]trustedNewDoc 新規ブランク書類を作成する

181659

ダウンロード - trustednewdoc.zip

Amazon KDPの塗りたし付きサイズ(US)を追加しました
(つーか自分で追加しなさいよ…笑)

元ページにあるmm換算と寸法が違うけどね
https://kdp.amazon.com/en_US/help/topic/GVBQ3CMEQW3W2VL6

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【Acrobat js】app.trustedFunction

[Acrobat]新規空白ページを追加するLINK
こちらの記事にツッコミが…

1:フォルダレベルのスクリプトにtrustedFunctionとしてのthis.newPageを記述
2:PDFフォームからフォルダレベルのtrustedFunctionを呼び出して
3:空白ページを追加する

出来るでしょって…まぁそうなんだけど…
このBLOG誰も見てないって…笑

要はこんな感じ
Apptrustedfunction_1029x477

フォルダレベルのスクリプトを作ります
サンプルは『libNewPage.js』LINK
Apptrustedfunction_586x646
Apptrustedfunction_533x383
PDFフォームはこんな感じLINK
Apptrustedfunction_604x373
フォームのスクリプトは
trustedFncAddNewPage(0,360, 360);
trustedFncAddNewPage(挿入場所,幅px, 縦px);

フォームから直接実行できない『trustedFunction』が必要なプロパティは
フォルダレベルのスクリプトとして、予めインストールしておく事で実行できる。
つーわけです。
『よく使う処理』をフォルダレベルで記述しておけば
フォームだろうと、メニューだろうと呼び出せるメリットがありますが
ファイルをあらかじめインストールしておく必要が足かせです。
(セキュリティ的にはいい事なのはわかりますが…)

こんな説明で良いですか…笑

AppleScriptsからも呼び出せるのはメリットです
Screen-capture-20210515-121450

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[Acrobat]新規空白ページを追加する

Acrobatで新規空白ページを追加する。
1:ページパネルを利用する(挿入)
2:アクションを利用する(JavaScript)
3:アドオンを利用する(JavaScript)
4:メニュー項目を利用する(JavaScript)




1:ページパネルを利用する(挿入)


 


B




2:アクションを利用する(JavaScript)


 


C


 


ダウンロード - action.zip




3:アドオンを利用する(JavaScript)


 


A


 


ダウンロード - addnewpageaddon.js.zip


 


 




4:メニュー項目を利用する(JavaScript)


 


D


 


ダウンロード - addnewpage.js.zip


 


 




▼JavaScriptでのポイント
アクションはAPI Referenceに記載されている形で動作する
var Rect = this.getPageBox("Crop");
this.newPage(0, Rect[2], Rect[1]);
メニューやアドインでJavascriptからページを追加する場合は
trustedFunctionが必須


https://github.com/force4u/AddNewPage.js


↑にある
3:アドオンを利用する(JavaScript)
4:メニュー項目を利用する(JavaScript)のスクリプトを編集する場合は
UTF-16で保存する必要があります。

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