[Numbers]16進数を10進数に変換する HEX2DEC
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iWork Numbersと Microsoft Excelの違い
10進数→16進数変換の『DEC2HEX』の
桁数制御の違い
Microsoft Excelは計算式内にて設定するのに対して
iWork Numberはセルのフォーマットにて設定されます。
エクセルで計算結果の『6桁』の数字にたいして
DEC2HEXの結果は『値』で合算されるので
計算結果が『000000』であっても
6桁表示されます。
表示が
桁オーバー表示の予約語として
下3桁目に『E』が入るときに
桁がコボレますので
数値ではなく『文字列』として扱う事をお忘れなく
サンプルファイル
Microsoft Excel
「RGB2HEX.xls.zip」をダウンロード
iWork Numbe
「RGB2HEX.numbers.zip」をダウンロード
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その1[LINK]で
カラーパネルの『つまみ』で指定した色空間が
PDFに出力した時の色空間になる事を見ました。
その2[LINK]では
配置した画像やクリップアートの色空間について
MS Officeと比較したりして見ました。
その3です。
iWorkの書類上で指定した『色』や
配置した画像等の『色』は
それぞれの色空間をPDFへ渡しています。
その時に全ての項目にプロファイルとタグ(関連)を付けています。
↑このプリフライトの結果で見られている
『Generic CMYK Profile』は
入力される値に変化が無い
一番ナチュラル?(ある意味では違うけど)なプロファイルです。
左がJapanColorのカーブ 右がGeneric CMYK Profile
Generic CMYK Profileは
入力がK50なら 出力もK50
になっています。(ちょっと端折っています、もちろんそれだけじゃない)
一方JapanColorの方が入力に
カーブがあるのが見て取れます。
またこの2つのプロファイルはテーブル値がかなり違いますので
このように
表現出来る色の範囲が違っているのがわかります。
そんなわけで
CMYKで塗られたセルやCMYKデータで作られた
iWorkの書類から書き出しされたPDFを
イラストレーターで開く場合
イラストレーターのカラー設定で
『埋め込まれたプロファイルを保持』して
CMYKでこのPDFファイルを開いた場合
K100はK100で表示されます。(はずです)
セルの塗り セルの線 文字の塗り オブジェクトの色
それぞれで カラースペース(CMYKとかRGBとか)を
統一して作っていくようにしておくと
良いかもしれませんね
紙に印刷する事を念頭にビジネス文書を作る場合
iWorkはとても良いかもしれないですね。
■ワンポイント
iWorkのナンバーズで書類を作って
データもセルもオブジェクトもCMYKで作ったのに
書き出したPDFには必ず『RGB』の要素ができてしまいます。
せっかくCMYKで作ってもRGBの要素があるのはナニですが
書き出したPDFをイラストレーターで開くときにも
↓このように
カラースペースが混在しているので
CMYKかRGBかどっちか選べ!って言われます。
これはナンバーズの『ドキュメント』の仕組みから
どうしようもなく出来てしまいます。
『シート』に『表-1』がレイヤ構造として乗ります
この『表-1』のレイヤ構造がRGBをデフォルトにしているようです。(自信無いけど)
あくまでも『表-1』はレイヤ的なオブジェクトの構造なので
↓このように『表無し』の書類を作る事が出来ます。
エクセルを普段使っている人には
へぇ〜なんじゃないでしょうか
表計算ソフトなので『表が無い』書類も作れるんです。
面白いですね。発想が
このナンバーズの構造があるから
1シートに表1 表2 表3と 表をそれぞれ
独立して配置利用する事が出来るんですね。
面白いですね
個々の表はそれぞれあくまでも『オブジェクト』的な扱いですので
重なったり出来るのはエクセルユーザーはへぇ〜なんじゃないでしょうか。
ちょっと話がそれましたが
ナンバーズで出来てしまう『表』のRGBオブジェクトは
原則ホワイト 255/255/255ですので
Acrobat上で修正しても問題ないと思いますので
色を置き換えるも良し タッチアップでオブジェクト削除するも良しって所でしょうか。
ちょっと問題もあるものの
iWorkアプリケーションは
CMYKのカラーで作業をする事が可能
Adobeの製品は書類をCMYKかRGBかって決めていますよね。
イラストレーターのCMYK書類にオブジェクト1つ書いてRGBスライダで色を塗ったとしても、それはあくまでもCMYKのオブジェクトですよね。
iWorkは 個々のオブジェクト毎に色空間が違っていていもそれを容認しているんですよね。
不思議だなぁと
って話でした。
その1はこちら[LINK]です。
その1で分った事は
iWorkアプリケーションは
カラーパレットで色を指定した時の
『カラースライダ』の『色(CMYKとかRGBとか)』が
PDFで出力した時の『色』になる事がわかりました。
↑このように
紙出力を考えている場合には
色指定する場合のカラーパレットのスライダーは
CMYKかグレー(DeviceGrayであってDeviceNではないらしい)
で
最初から作れば『紙に出力』に向いたデータになります。
グラフィックについても全く同じ事が言えます。
CMYKとRGBのEPSファイルを作って
iWorkアプリケーション上にドラックして配置します。
同じようにPDFに書き出し
確認すると
同じように
で出力されます。
余談で
Microsoft Office XではCMYKのEPSを配置出来ません。
2004が手元に無いのでナニですが
Microsoft Office 2008 はでiWorkと同じカラー管理方法ですが
セルの塗りをCMYKにする事は出来ないようです。
元々オフィスのカラーパレットは『設定したマシン』に依存するので
ナニですが
すると
Iworkとは違って
RGBに変換されて出力されています。
その3へ[LINK]続く(予定)
iWorkアプリケーションを使っていみると
『色』について
ちょっと不思議な感じになるのですが
それは
Adobe製品に慣れてしまっているからで
本来のMacOSの色の扱い方とAdobeの色の扱い方の
違いを押さえれば
iWorkはちょろっとした物には(どんなんだよ)
使えるかもしれない。
まずは避けては通れないのが
TN2035[LINK]
キーワードは
ColorSync
Quartz
PDF
DeviceColor
の4つになります。
『ColorSync』のまとめの欄に以下のような記述がります。
Mac OS X ではすべてのデータが Quartz によってカラーマネージメントされる
良いかな悪いかな『全てカラーマネージメント』されちゃうのです。....ね
前置きが長くなりました。...汗
ナンバーズで見てみましょう。
■まずはCMYKカラースライダーでセルに色を塗ります(C100)
続いて
■RGBスライダーでセルに色を塗ります(R0/G146/B208)
これを
『書き出し』メニューからPDFに変換します。
その書き出したPDFをAcrobatのプリフライトで確認すると
■CMYKスライダで塗った所は
なって出力されています。
その2[LINK]へ続く
Windwosユーザーの方でiWork書類を受け取ってしまって
こまった事のある方は多いのではないでしょうか
PagesとKeynoteをWindowsで編集可能な
ソフトウェアはAppleからは出ていません。
他の方法を探さなくてはいけませんね。
slideshare[LINK]を
利用する事で
ファイルの中身を閲覧する事が可能です。
PagesとKeynoteのファイルには対応しています。
まぁ
なんとか中身を見れますし
テキストバージョンとして
本文中のテキストをコピーする事が出来ます。
PagesとKeynoteは
マイクロソフトのOFFICE製品と互換形式で
保存する事が出来ますので
Pagesならdoc Keynoteならppt形式で書き出してもらうとか
書き出しからPDFにも変換できますので
Macintoshユーザーに変換してもらうのが良いでしょう
まぁ
緊急的に中身を確認したい時には良いのではないでしょうか?
また
iWorkはWEB上での公開機能[LINK]がありますので
ファイルの中身を見たいだけなら
ファイルの作者にiWork.com[LINK]に公開してもらうのもひとつの手ですね
www.iwork.comは
iTuneで使うAppleIDでログイン出来ますので
利用するのも方法です。
ログインして共有すれば
他の形式でダウンロードする事もできますね。
(登録するMacユーザーが他の形式を設定する必要があります)
Macintoshユーザーは
iWork書類を他の人と共有する場合
iWorkのバージョンによる差異もありますので
IWork.Comを利用するのがおすすめです。
ちょろっとで良いので中身が気になる人は
ファイルの拡張子をZIPに変更して
解凍します。
すると
パッケージになっていた
クイックルック用のフォルダが
解凍されますので
この中にある
JPGやPDFを見る事で
中身を確認する事ができます。
まぁ
クイックルック用のJPGなので
解像度が低いのですが
まぁ中身気になる人向きですね。
Pagesの場合は
クイックルック用にPDFが入っています
内容を確認したいだけなら
十分ですね
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