[Numbers]古いnumbersファイルは日本語指定を

ダウンロード - vloookup_20calendar.11.numbers.zip

[Numbers]関数GCD 比率 x対x （a,b) a:b 等の比率を求める

エクセルの関数HELPはこちら[LINK]
Numbersの関数HELPはこちら[LINK]

何対何　とか　1:20 とか
比率の計算です。
私はよく
ガソリンの混合比を計算するときに使います。w

取引上　何対何　で交換するとか？（パチンコか？）
でも使いますね。

GCD　最大公約数　を使います

GCD関数のリファレンス
エクセルリファレンス[LINK]
Numbersリファレンス[LINK]

こちらの記事の[LINK]
画面解像度の比率を求める時に使いました。

エクセルファイル
「GCD.xls.zip」をダウンロード[Download]
ナンバーズ09ファイル
「GCD.numbers.zip」をダウンロード[Download]
少し直したr2版
「GCDr2.numbers.zip」をダウンロード

呼び名	操作線	横	縦		横計算		縦計算		結合
1seg		320	180		16	：	9		16：9
QVGAサイズ　1seg		320	240		4	：	3		4：3
HVGAW	360P	640	360		16	：	9		16：9
DVD	480P	720	480		3	：	2		3：2
NTSC		720	486		40	：	27		40：27
PAL		768	576		4	：	3		4：3
SVGA		800	600		4	：	3		4：3
HDTV	720P	1280	720		16	：	9		16：9
FHDTV	1080P	1920	1080		16	：	9		16：9
FHDTV　地		1440	1080		4	：	3		4：3
4XFHDTV	2160P	3840	2160		16	：	9		16：9
SFHDTV	4320P	7680	4320		16	：	9		16：9

ナンバーズだと

エクセルだと

こんな感じですね

　　「GCD_v2.numbers.zip」をダウンロード[Download]

[Numbers]0を表示させない

計算結果が0になる場合に
計算結果を表示させない方法

【1】ルールを使う
【2】if文を使う
【3】フォーマットを使う
の3通りがあります。

 
【1】ルールを使ってカスタムフォーマット

↑このように
値が0なら文字の色を白にする事で
見えなくする（値は0のまま）

 
【2】if文を使う

もし（IF）
計算結果が0なら　""
何も表示しない
とする事で実際に何も表示しない
値も何もなくなります。

【３】フォーマットを使う

サンプルファイル

「0.numbers.zip」をダウンロード

[カスタムフォーマット]ゼロサプレス

iWork Numbersでの
カスタムフォーマットを使った
ゼロサプレス（未使用桁を０で埋める）

日付を　02月　06日　等
ゼロを埋めて表示する時に使ったりします。

インスペクターを表示

セルのタブに切り替え

フォーマットを変更する
セルを選択

フォーマット『カスタム』を選択

『桁数』と『0を表示』を選択
『∨』チェックマークが入ったのを確認

出来上がり

【Numbers】カスタムフォーマット

カスタムフォーマット

あら簡単

[Numbers]JANコードのチェックデジットを求める【その２】

iWorkのNumbersでバーコードのチェックデジットを求める
その２です。

その１はこちら[LINK]です。

入力した桁数で判定しているだけでのすので
ある意味ダメですが..汗

IF(LEN($B$3)=7,,"")JAN短縮
IF(LEN($B$3)=11,,"")UPC
IF(LEN($B$3)=12,,"")JAN標準
IF(LEN($B$3)=13,,"")ITF

と
７桁ならJAN短縮
１１桁ならUPC
１２桁ならJAN標準
１３桁ならITF
と
判定して
それぞれ１桁のチェックデジットを加えてから
表示しています。

 

逆順の桁数
と
見なしの桁数
で
奇数偶数の調整がありますが
そこはムリヤリな方法ですね。

サンプル　ファイルはこちらから

「chkdg.numbers.zip」をダウンロード

CC0を選択しています。


 

おまけで
ローラン製のSakuraBAR[LINK]
を使ってバーコードを表示させるパターンも作ってみました。

詳しく試験していないのでナニですが
感じは分かってもらえるかな

字形とコードはこのようになっています。

上記の表にあわせて
VLOOKUP
で字形と数値を検索して表示させます。

JAN標準

JAN短縮

の２種類だけでですが
なんとかなりました
 

サンプルファイルはこちら
（sakurabar無いと意味ないですね）

「sakuraBarJAN.numbers.zip」をダウンロード

CC0を選択しています。

iworkの関数一覧はこちら[LINK]

[Numbers]JANコードのチェックデジットを求める【その１】

簡単な計算でチェックデジットを求める事が出来ます。
モジュラス10です。

エクセルでも同じ事が出来ますが
あえて...w
iWorkのNumbersでやってみみましょう。

計算方法はこちら[LINK]の詳細を
参考にしました。（つーかまんまです..w）

まずは１３桁専用

=VALUE()
は
『文字列』→『数値』への変換です。

なんでこんな事やっているか？って言うと

と
表示形式で表示と表示位置が違うので
私はテキストで入力を選択したからです。
 

サンプルはこちら

「JAN13.numbers.zip」をダウンロード

続けて
短縮８桁にも対応させます。

=IF(LEN($B$3)=7,短縮用の計算,標準用の計算）

を使って

LENで文字列の文字数をカウントして
入力された文字数に応じて処理を分割すれば簡単ですね。

処理を分割しているので
見て分りやすくなっています。

短縮JANに対応した計算numbers

「JAN13and8.numbers.zip」をダウンロード

文字列を分割したり
文字数を数えたりする方法の参考になると思います。

　　iworkの関数一覧はこちら[LINK]

【Numbers】文字列操作（CharacterEntity入力支援）【その２】

NumbersとMicrosoft Excelでは関数に一部互換がありませんが
ここで取り上げる

=CODE(文字列)

は『良い意味で違う』んですね。

NumbersのCODEは文字列の最初の文字のユニコード値を返します。

と
このように
CharacterEntityの入力支援に非常に使いやすい
ツールになりますね。

＝CODE（”あ”）で取得した
１０進数の値を
=DEC2HEX(CODE(" あ" ））
で
１６進数に変換して求める事が出来ます。

これはNumbersの優れた点かもしれません。

で
先に使ったものは１０進数だけだったので
１６進表記を付け加えました。
 

「CharacterEntity_v2.numbers.zip」をダウンロード

CC0を選択しています。


 

文字パレットで文字の検索をする時は
上の表で言う
１６進表記の方ですので
文字の検索にも使えるかな。

iworkの関数一覧はこちら[LINK]

【Numbers】文字列操作（CharacterEntity入力支援）

HTMLへのCharacterEntityの『CDATA』の入力支援用のNumbers

まずはファイルを

「CharacterEntity.numbers.zip」をダウンロード

こんな感じの簡単なシートです。
入力欄に入力した文字列に対してユニコード変換するだけです。

 

赤い線の所をHTMLに入力すると

美しい日本語や記号♥に英数字ABCDefg

↑
こんな風にちゃんと表示されていると思いますが
中身は

こんな感じになります。

青い線の所を
HTMLに入力すると
美しい日本〜

↑こんな感じに
HTMLになんと入力すれば良いか？を
HTML上に表示する事が出来ます。
＆を＆ａｍｐ；に置き換えているだけです。

HTMLフォームや文字コードに依存しないで文字を表示させたい時に有効です
が
表示出来るか？は利用者のフォント環境に依存する場合もあります。
（オープンタイプのProにしか収録されていない文字とか）

例えば

⠊⠋⠡⠮⠌⠂

⠊⠋⠡⠮⠌⠂

↑

文字列としては６点の点字エリアのユニコードです。
↓このように文字パレットを使って入力します。

ちゃんと点字で表示されるか？は
CSSのフォント指定やOSに依存する所もありますので
やっかいと言えばやっかいですね。

参考にしてください。

UnicodeChecker[LINK]使った方が早いか...汗

[Basics]Numbersでマイナス値を赤色表示

インスペクタ
↓
セルのタブ
↓
ルールを表示
↓
『条件に応じたフォーマット』
↓
編集

になります。