iWorkNumbersCalendar
【Numbers】カレンダー 祭日表示
もう
カレンダーは最後かなぁ
もう
出来る事ないよなぁ...w
iWork09のNumbersでの万年カレンダー
カレンダーの『曜日部』に
祭日の場合 祭日を表示させています。
◆固定の国民の休日
と
◆ハッピーマンデーの休日
で
方法を分けました
ハッピーマンデーの方は長くなりますが
if文使っています。
国民の休日の方は
VLOOKUPを使って検索して
『その日』=『国民の休日』
なら
判定欄に2を表示
判定欄に『2』があれば
曜日に『(祭日)』を追加表示
『(祭日)』の場合
セルのフォーマットで『ピンク表示』
って感じです。
ではサンプルです。
numbersは09です
「vloookup__calendar.numbers.zip」をダウンロード[Download]
エクセルの場合は
条件付き書式で
『数式』を使えるのですが
ナンバーズはあくまでも
そのセルが?によって
なのが痛いです。
【Numbers】Vlookupで年号表記【カレンダー番外編】
NumbersのVLOOKUP関数はちょっと変
Microsoft Excelの『自動再計算』のタイミングと
ずいぶん違い
オフクリックしたタイミングで
再計算される。
ちょっと違和感があるなぁ
サンプルのファイル
vloookup_sample.numbers[Download]
vloookup_sampleA.numbers[Download]
検索値 検索範囲 表示列
の
で決まります。
両方の方法がありますが
シートを別にすると
ちょっと『自動計算のタイミングがさらに遅くなる』
ような気がします。
好みの問題かなぁ
同一シート内に別表として持つ方法もありますね。
vloookup_sampleB.numbers[Download]
参考にしてください。
【Numbers】日付の基本
iworkの関数一覧はこちら[LINK]
Numbersの日付の基本
=TODAY() 今日の日付
=NOW() 今の日付と時間
=YEAR(NOW()) 今の年
=MONTH(NOW()) 今の月
=DAY(NOW()) 今の日
=DAYNAME(NOW()) 今の曜日
=WEEKDAY(NOW()) 今の曜日番号
=HOUR(NOW()) 今の時
=MINUTE(NOW()) 今の分
=SECOND(NOW()) 今の秒
サンプルはこちら
「now.numbers.zip」をダウンロード
エクセルでも
ナンバーズでも
『日付』と『時間』
の考え方の中には2つの種類があります。
『日付の一部としての時間』 午後5時とかね
と
『経過や長さのとしての時間』 1時間35分間とか
この2つの『単位』を
混同しないように
かつ
『表示のフォーマット』を指定しつつ
表を作れば
結果は良い物になると思います。
参考にしてください。
日付の場合『DATEVALUE』を使えば
足し算や引算も簡単です。
【Numbers】カレンダー 【その3】
Numbersのカレンダーサンプルです。
万年カレンダーに『年間週番号』を追加します。
先に作ったカレンダー[LINK]を元にしています。
週番号はGoogleのカレンダーなんかでも
確認できます。[LINK]
ファイルはこちら
「calendar_v3.numbers.zip」をダウンロード
ポイントは2点
■週番号を求める
WEEKNUM($C$8&"/"&$C$9&"/"&C38)
■前の日の週番号と比べて表示
MAX(E10:E37),
↑
これはわざわざ難しくやっていて
if(曜日="日曜日",週番号を表示,"")
の方が簡単ですね。
先のタイムカード計算[LINK]の時に
ポイントって言うか、なぜこんなに時間計算が変な事になるんでしょ。
Excelに目を向けてみても
Macintosh 版 Excel と Windows 版 Excel では、既定の日付システムが異なります。
と書きましたが
困った事に違うんですよ
もちろんNumbersとも違う
Macintosh版のエクセルのヘルプファイルに以下のような記述があります。
----ここから
Macintosh 版 Excel では、日付はシリアル値として連続番号で格納され、計算されます。
既定では、1904 年 1 月 2 日のシリアル値は 1、
2008 年 1 月 1 日のシリアル値は 37986 (1904 年 1 月 2 日の 37,985 日後) となっています。Windows 版 Excel では、既定として 1900 年日付システムが使用されています。
---ここまで
Windows版のエクセルはこの[LINK]ようになっています。
Windows版のエクセルは1900年1月1日を『1』とします
一方Macintosh版のエクセルは
1904 年 1 月 2 日を『1』として
日付を管理しています。
試しにMacintosh版のエクセルをお持ちでしたら
2010/01/01
と
入力した場合
と
1900/01/01
の
違いを見てもらえれば良いと思います。
2010/01/01→日付として認識
1900/01/01→文字列として認識
します。
ちなみに時刻はNumbersで言うTIMEVALUE値になります。
12:00→0.5 18:00→0.75
エクセルの日付時刻はこの
『日付のシリアル値』+『時刻のTIMEVALUE値』の組み合わせ
で
表されている訳ですね。
で
Macintoshユーザーで日付を扱うシートを作る時に
注意すべき点が
このWindows版とMac版で『日付のシリアル値』が違う点です。
=NOW()で返される日付のシリアル値が違う事ね
普通にカレンダー程度なら問題ありませんが
=NOW()の値を元に計算させるような場面では
答えに違いが出る可能性があります(まぁ普通は大丈夫です)
一方Numbersは
『必ず日付時刻形式』で時間を持つ
か
『テキスト』として時間を持ちます。
まぁ
テキストの場面は問題ないとして
日付時刻形式の場合は
このように『時刻』だけの入力でも
Numbersの内部では『日付』も持っています。
これをうっかり計算するので
思ったような答えにならなくて苦労する事があるかも?しれません。
エクセルユーザーが陥りやすい所ですので
覚えておきたいですね。
逆に『文字列として表示させたい場合』は
セルのフォーマットを
『テキスト』にすれば良いですね
【Numbers】カレンダーサンプル【応用編】
先に作ったカレンダー[LINK]
を元に
iCal風な月表示の万年カレンダーをNumbersで再現します。
(ちょっとエラー制御が中途半端ですけどまぁご愛嬌で)
Numbersは09です。
ポイントは
『その月の1日は何曜日?』って事を計算出来ればOKですね。
まずは出来上がりのNumbersファイルをダウンロードして
見てもらった方が早いでしょう。
[calendar_v8.numbers.zip]
予定を入力する縦型のカレンダーと
横型のカレンダー(こちらは全て計算式です)
の2シート構成になっています。
先の縦型カレンダーで使っている計算式は
=DAYNAME("2010" &"/"& "06" &"/"& "01")
この計算させると
2010/06/01の曜日を『テキスト』で答えを返しますので
計算結果は『火曜日』になります。
今回使うのは
=WEEKDAY("2010" &"/"& "06" &"/"& "01")
WEEKDAYは曜日を『数値』で答えを返します。
日曜日→1
月曜日→2
火曜日→3
水曜日→4
木曜日→5
金曜日→6
土曜日→7
を返しますので
計算結果は『3』になります。
でちょっと長いのですが
=IF(WEEKDAY($C$2&"/"&$E$2&"/"&1)=3,1,IF(WEEKDAY($C$2&"/"&$E$2&"/"&1)<3,1+C4,""))
って感じ
火曜日の欄の計算式を例にすると
もしも
1日の曜日が
=3(火曜日)
なら
『1』を表示しなさい
もしも
1日の曜日が
<3(3より小さい値=月曜か日曜)
なら
隣のセルの日にちに1足した数字を表示しないさい
って感じですかな?日本語にすると
予定の内容は
VLOOKUP関数を使って
入力ページから検索→表示させます。
このカレンダーの考え方は
エクセルと互換がありますので
エクセルを普段使っている方は
分りやすいのではないでしょうか。
ポイントとしては
日付の作り方で
WEEKDAY($C$2&"/"&$E$2&"/"&1)
まぁエクセルも同じですが
このように
/(スラッシュ)を""で挟んで&でツナグって事をしないと
正しい曜日数値が帰ってこない
って事ですね。
ワンポイントでした。
参考にしてください。
【Numbers】カレンダーサンプル
Numbersでの日付の操作です。
万年と言っても
ポイントは
『曜日』と『エラー制御』だけです
まずは
日付の操作のサンプルです。
「birthday.numbers.zip」をダウンロード
iWorkのNumbersで作ったカレンダーサンプル
祭日には対応していませんが
一応万年です。
年号 祭日入りのファイルはこちら[LINK]
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