[Canon]WEBページを上手にPDFにする【Easy-WebPrint EX 】

Canonプリンター用の
WEBページ印刷補助ツールです

ブラウザはSafari限定
（やっぱりSafariは余白設定がキッチリしてるからね）

【キヤノン：サポート｜ソフトウエアダウンロード】[LINK]

↓こんな風に

１ページに２列印刷出来たりするので
とても良いですね。

 
Canonのプリンターを
持っていない方は以下の方法を参考に
CANONのバーチャルプリンタを作成すれば
PDFを作成する事ができます。

プリンタ追加します

IPPプリンタのlocalhostに
Canonのドライバ指定して
(持っていなくても、キャノンのプリンタならなんでもOKです）
プリンタを作成

CanonのLIPSでバーチャルプリンタが出来ました
OS9の頃は
仮想プリンタとか？読んでましたっけ？

後は
印刷メニューから
プリンタを『canon』を選択して
PDFにプリントする事が可能になります。

お試しを

これ
良いですよとても！

Canonさんnice!

[PDF]大きいPDFを複数ページに分割する【Preview】

長いPDFを複数ページに分割する

第４弾プレビューを使うです。

長いPDFがあります
これを
複数ページに分割します。

おおよそ、何ページにするのか？
を検討つけて
その回数分
サイドバーにドラック＆ドロップします。

今回は３ページと踏んで
２回ドラッグします。

こうなります。

では１ページ目を作ります。

印刷用なら
だいたいで良いですし
きっちりした数値で分割するなら
インスペクタで数値を入力して
選択範囲を決定します。

選択したら切り取ります

１ページ目が出来ました。

これを
ページ数分くりかえします

全ページ出来たら
１ページにまとめます

２ページ目と３ページ目の要素を
選択して

１ページ目の要素にドラッグします。

すると
最初の１ページ目の要素に
マージ（結合）され
バインダマークが出ます。

これを『別名で保存』すれば出来上がり

出来上がりは
こんな感じで

意図どおりに
３ページのPDFになっています。

出来上がりです。

他にも方法がありますので
自分にあった方法で試してみてください

【[PDF]長いPDFを複数ページに分割する【Adobe Illustrator CS4】: [FORCE]】[LINK]

【[PDF]長いPDFを複数ページに分割する【Adobe Acrobat Professional】: [FORCE]】[LINK]

【[PDF]長〜いページを分割してA4で印刷: [FORCE]】[LINK]

【YouTube - [Demo]PDFファイルの分割と結合【プレビュー.app】】[YOUTUBE]

[PDF]大きいPDFを複数ページに分割する【Adobe Acrobat Professional】

Adobe Acrobat Professionalを使って
こちらのページのような
長いPDFを分割します。

長いPDFがあります。

コントロールキーを押しながら
ページタブ内で
ドラッグして
ページを複製します。

この時
だいたいA4ならA4で何ページになるか？
検討を付けておきます。

ちなみに今回のサンプルは
横373mm
縦1313mm

仕上がり縮小でA4フィットなら
A4は　210対297ですから
横３７３の約１.４倍の縦になるように
トリミング値を入れて行きます。

これが
上から寸法
と
下から寸法なので
わかりにくいですが
電卓バチバチやればすぐわかりますし
ちょっと
印刷したいだけなら
まぁ適当にトリミングすれば良いですね

はい
出来上がりです。

イラストレーターの複数アートボードに配置する方法

【[PDF]長いPDFを複数ページに分割する【Adobe Illustrator CS4】: [FORCE]】[LINK]

印刷の分割を使います。

【[PDF]長〜いページを分割してA4で印刷: [FORCE]】[LINK]

プレビューを使う方法

【[PDF]長いPDFを複数ページに分割する【Preview】: [FORCE]】[LINK]

[PDF]大きいPDFを複数ページに分割する【Adobe Illustrator CS4】

こちらで解説した
長いPDF
【[PDF]WEBページを１枚のPDFに変換する。【Paparazzi!を使う】: [FORCE]】[LINK]
を
今度は
複数ページに分割します。

Illustratorを使います。

新規ファイルを作成します。

複数アートボード
間隔0で新規書類を作ります
カーラーモードはRGBでもCMYKでも
PDFのカラースペースに合わせれば良いですね。

長いPDFを配置します。

ハイ出来上がりです。

PDF形式で保存するも良し
そのままプリントアウトするもよしですね。

イラストレーターがあれば簡単です。

インデザインに配置

でも同様に可能です

Acrobatでやる方法もあります。
【[PDF]長〜いページを分割してA4で印刷: [FORCE]】[LINK]

印刷の分割を使います。

【[PDF]長いPDFを複数ページに分割する【Adobe Acrobat Professional】: [FORCE]】[LINK]

アクロバットでトリミングする方法もあります。

プレビューを使う方法

【[PDF]長いPDFを複数ページに分割する【Preview】: [FORCE]】[LINK]

[AppleScript]WEBページURLからPDFを生成する

ダイアログに入力されたURLのWEBページを
PDFに変換します。

もちろんAppleScriptだけでは無理なので
（プリントすれば可能ですが）
今回のAppleScriptは

wkhtmltopdf
【wkhtmltopdf - Project Hosting on Google Code】[LINK]
を使います。

ダウンロード用に用意したAppleScriptの内部に
wkhtmltopdfを内包してあります。

wkhtmltopdfを内包しているので
容量が１３MBとかあります。...汗
ダウンロードはsites.google.comから
wkhtmltopdf.app.zip[Download]
にアクセスしてもらって
wkhtmltopdf.app.zip
をダウンロードしてください

実行すると
ダイアログが表示されますので

PDF化したいURLを入力します
（まぁコピー＆ペーストですね）

正常に終了したら
デスクトップに
日付+時刻のPDFが生成されます。

set OriginalURL to "" as Unicode text

set thePath to "" as Unicode text

set pathAns to "" as Unicode text

set binPath to "" as Unicode text

set CombinPath to "" as Unicode text

set OriginalURL to "" as Unicode text

set UserDesktop to "" as Unicode text

set Savepath to "" as Unicode text

----日付の取得

set nowTime to my DateAndTIme(current date)

----PDFファイル名を定義日付時間+PDF

set PdfFileName to nowTime & ".pdf" as Unicode text

tell application "Finder"

activate

---ダイアログを出して

display dialog "PDFを作りたいURLをペーストしてください" default answer the OriginalURL buttons {"PDFを作成する", " 終了 "} with icon 1 with title "PDFをペーストしてください" default button 1

copy the result as list to {the OriginalURL, BottPressNo}

set ReplaceText to the OriginalURL as text

end tell

----実行したwkhtmltopdf.appのパスを求めて

set thePath to path to current application as string

----テキストに変換

set pathAns to thePath as Unicode text

----wkhtmltopdfのパスを加えて

set binPath to pathAns & "Contents:bin:wkhtmltopdf" as Unicode text

----UNIXパス形式に変更

set CombinPath to POSIX path of binPath

----PDFの保存先はログインユーザーのデスクトップ

set UserDesktop to the path to desktop from user domain as Unicode text

----UNIXパス形式に変更

set Savepath to the POSIX path of (POSIX path of UserDesktop)

----コマンドを整形

set ComLine to CombinPath & " " & ReplaceText & " " & Savepath & PdfFileName

with timeout of 60 seconds

----コマンド実行

do shell script ComLine

end timeout

--------------------------------------------------#ここからサブルーチン

to DateAndTIme(theDate)

set y to (year of theDate)

set m to my monthNumStr(month of theDate)

set d to day of theDate

set hms to time of theDate

set hh to h of sec2hms(hms)

set mm to m of sec2hms(hms)

set ss to s of sec2hms(hms)

return (y as text) & my zero1(m) & my zero1(d) & "_" & zero1(hh) & zero1(mm) & zero1(ss)

end DateAndTIme

--------------------------------------------------#ここからサブルーチン

to monthNumStr(theMonth)

set monList to {January, February, March, April, May, June, July, August, September, October, November, December}

repeat with i from 1 to 12

if item i of monList is theMonth then exit repeat

end repeat

return i

end monthNumStr

--------------------------------------------------#ここからサブルーチン

to zero1(n)

if n < 10 then

return "0" & n

else

return n as text

end if

end zero1

--------------------------------------------------#ここからサブルーチン

to sec2hms(sec)

set ret to {h:0, m:0, s:0}

set h of ret to sec div hours

set m of ret to (sec - (h of ret) * hours) div minutes

set s of ret to sec mod minutes

return ret

end sec2hms

コマンド実行部に修正しました。

set ComLine to CombinPath & " " & ReplaceText & " " & Savepath & PdfFileName & " >/dev/null 2>&1"

と
最後の超でかいダイアログを出さないようにしました。

そのかわりに
こんなメッセージが出ます

Safariと同じくWebKi系ですので
結構奇麗なPDFが出来上がります。

お試しを

wkhtmltopdfを内包しているので
容量が１３MBとかあります。...汗
ダウンロードはsites.google.comから
wkhtmltopdf.app.zip[Download]
にアクセスしてもらって
wkhtmltopdf.app.zip
をダウンロードしてください

yahooで作るとこんな感じになります。

 

実行後に
こんな感じのでメッセージが出ますが

『リターンキー』を押せば元に戻ります。

[PDF]WEBページを１枚のPDFに変換する。【用紙設定】

持ち歩き用に
WEBページを１ページのPDFに変換する。

文字が検索出来る事が前提（画像化はここでは考えない）

■用紙設定から普通に印刷する。

用紙設定をします。
テキストエディット等のページ設定から

カスタムサイズを管理します。

カスタムサイズに
横幅はA4で
縦幅が倍数になるような用紙設定をしておきます。

A4×1	210×297
A4×2	210×594
A4×3	210×891
A4×4	210×1188
A4×5	210×1485
A4×6	210×1782
A4×7	210×2079
A4×8	210×2376
A4×9	210×2673
A4×10	210×2970

後はブラウザの
印刷メニューから
普通に印刷します

↑このように
A4３枚分である事がわかりますので

設定したA4x３を用紙指定すれば
１枚に収まりますね。
簡単です。

印刷メニューから印刷ですので
CSSのメディア指定にPrintがあれば
見た目はブラウザでみた物とは
異なります。

■Paparazzi!を使うやりかたはこちら
【[PDF]WEBページを１枚のPDFに変換する。【Paparazzi!を使う】: [FORCE]】[LINK]こちら

逆に

長い１枚のPDFを
A4の紙に印刷する方法はこちら

【[PDF]長〜いページを分割してA4で印刷: [FORCE]】[LINK]
です。

[PDF]WEBページを１枚のPDFに変換する。【Paparazzi!を使う】

持ち歩き用に
WEBページを１ページのPDFに変換する。

文字が検索出来る事が前提（画像化はここでは考えない）

■Paparazzi!を使う

■Paparazzi!を使う

【Paparazzi!】[LINK]

WEbKit利用したブラウザ+印刷+キャプチャ
を足して３で割ったようなソフトです。
読み込んだURLを

保存する事でPDFに変換できます。

出来上がったPDFは
『リンク付き』のPDFになります。

■用紙設定から普通に印刷する。は
【[PDF]WEBページを１枚のPDFに変換する。【用紙設定から普通に印刷する。】: [FORCE]】[LINK]こちら

逆に

長い１枚のPDFを
A4の紙に印刷する方法はこちら

【[PDF]長〜いページを分割してA4で印刷: [FORCE]】[LINK]
です。

ブラウザのブックマークレットに
PDF変換サービスを組み込んであるものも登場しています。

【Free Web-to-PDF with Google Chrome, Safari, and More — PDF Download by Nitro PDF Software】[LINK]

日本語も通りますし
時間がかかるのを除けば
リンクも付きますし結構良いです。